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2010’03.23・Tue

スタートレック

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制作:2009

監督:J・J・エイブラムス (アルマゲドン / ロードキラー)

キャスト
クリス・パイン (ジェームズ・T・カーク)
ザカリー・クイント (スポック)
エリック・バナ (ネロ)
ウィノナ・ライダー (アマンダ・グレイソン)
ゾーイ・サルダナ (ウフーラ)
カール・アーバン (レナード・“ボーンズ”・マッコイ)

あらすじ
宇宙艦隊士官だった父の意思を継ぎ、宇宙艦隊アカデミーに入隊した問題児のジェームズ・T・カーク。
謹慎中に緊急救助要請が発生。
同期生たちも召集され、各宇宙船へと配属されていく。
カークも(不正搭乗で)花形戦艦「USSエンタープライズ」に乗ることに成功するが、副キャプテンとして乗り込んでいる士官のスポックと悉く対立することになる。


スタートレック、実はドラマも含めて1回もみたことないんです。邦題では【宇宙大作戦】?
見たいとは思っていたのですが、機会がなく……
映画版も何度か上映されていますが、ドラマを見ていなかった事もあり、敬遠していたんですよね。

今回ははじめてエンタープライズに乗り込む若き日のカーク船長ということもあり、これなら話が分からなくてもついていけるじゃないの〜(・∀・) と、いうことで早速レンタルしてきました。
確かに、【スタートレック】知らなくても楽しめました
この作品の脚本家は【スタートレック】のファンではなく、ファンでなくても楽しめる作品にしたということなので、それが逆にとっつきやすくしてくれた効果を生んだのでしょう。
トレッキー(スタートレックの熱心なファンのこと)な方の意見も興味があるところです。

次の記事よりネタばれあり
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CategorieSF
Genre映画 Theme映画感想

2010’03.17・Wed

アバター

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私の2010年の最初の映画のレビューです。
観に行きましたよ。
アカデミー賞では残念な結果におわった【アバター】を。


制作:2009

監督:ジェームズ・キャメロン

キャスト
サム・ワーシントン (ジェイク・サリー)
ゾーイ・サルダナ (ネイティリ)
シガーニー・ウィーヴァー (グレース・オーガスティン)
スティーヴン・ラング (マイルズ・クオリッチ大佐)
ミシェル・ロドリゲス (トゥルーディ・チャコン)


あらすじ
戦場にて半身不随になり、車いす生活を送るジェイクは、事故死した兄の代わりにとある任務を受けて衛星パンドラにやって来る。
その任務とは……人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、ナヴィに近づきナヴィについて学ぶこと。ナヴィと人間を繋ぐパイプ役になることである。

アバターの身体を手にいれたジェイクはナヴィが生活する未知の惑星に着いた早々クリーチャーに襲われる。
そんな彼を助けたのはナヴィ族の美しき王女、ネイティリだった。


今回ほとんどネタばれはナシです。
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CategorieSF
Genre映画 Theme映画感想

rec

制作:2008

監督:ジョン・エリック・ドゥードル

キャスト
ジェニファー・カーペンター (アンジェラ・ヴィダル)
スティーヴ・ハリス (スコット・パーシヴァル)
ジェイ・ヘルナンデス (ジェイク)


あらすじ
「消防署24時間」っぽいドキュメンタリーの番組で密着取材のインタビュアーを務めるアンジェラ
とある町のアパートメントから急病人の通報がはいり、救急隊員として出動した消防士のジェイクとともに、アパートメントに駆けつける。
興奮した病人により、先に駆けつけていた警官が負傷。
警官を搬送としようとする消防隊員だったが、アパートはなぜか警察により封鎖され、アンジェラとジェイク、そしてアパートの住人は中に閉じ込められてしまう。
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Categorieホラー
Genre映画 Themeホラー

2009’08.23・Sun

ゲド戦記

ゲド戦記

制作:2006

監督: 宮崎吾朗

キャラクター(声優さん)
岡田准一 (アレン)
手嶌葵 (テルー)
菅原文太 (ゲド)
田中裕子 (クモ)


この映画を観終えたあと感動、充実感は湧いてきませんでした。
まず思ったのが絵的にレベルが低い。
ただ塗り絵のようにベタ塗りしているだけ。雲が流れゆく様子も絵的に重たい。躍動感がない。アニメーションってすごいなぁと思えるような感動が生まれてこない。「母を訪ねて三千里」とかならこれでもいいでしょう。でも劇場アニメでこのレベルなのかと少しガッカリ。
まぁ絵のセンスは古いとしても、肝心なのは物語よね!と思って期待していたのに見事に裏切られました。
世界の均衡が崩れ、その原因を探る為に旅をしていたゲド。
でも、その世界の均衡の崩れは物語の中の冒頭で語られるだけで
予告にあったように人々が無気力等の違和感は特に感じられない。(確かに放置状態の農家、麻薬の実のようなもので無気力、というか廃人状態になっている人はいたけれど)このままゲドと2人で世界の均衡の崩れる危機を探る旅をしていく話なのかなと思っていたけど、
中盤でクモが登場すると話の流れがガラリと変わる。
世界の均衡崩れる危機がゲドとの間に起こった昔の因縁による内輪の私怨話に話がすり代わっている。
急に永遠の命なんて言い出されても観てるこっちははぁ?なんで急にそんなものが出てくるの?と、謎です。

観客置き去りにして話の展開は一気に縮小され奴隷商人もどきの魔女退治で最後は終わり。しかもラスボスの館は徒歩で行けるほど近い(笑)
アレンが常に不安定で黒と白の部分が分かれていたとしても(それも世界の均衡のせい?)なぜ父親を殺したのか。
映画を観た範囲で解釈すると
冒頭での竜同士の傷つけあい。あの傷ついた方の竜はテルー?そして傷つけた方がテナーの話だと親の竜になるの?
親竜に傷つけられたテルーが人となり、今まで交流のなかった人の世界に降り立ったってことなのかな。テルーが原作通りに虐待された人間だったらなぜ竜になったのか意味が分からないし。
その説明もなにもなく勝手に自己解決して物語は終わり。
テルーが歌うシーンも浮いている感じ。このシーンは劇中の名シーンになる!って監督からの意気込みはジンジン伝わってくるんだけどね

次回に期待します、とか優しい人もいるけれど、私としてはビジネスとして製作された作品ならば最初から完成度の高い、お金をとって恥ずかしくないものを作ってほしいと思いました。

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Categorieアニメ
Genre映画 Themeスタジオジブリ

2009’08.07・Fri

ミスト

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制作:2007

監督:フランク・ダラボン(代表作:ショーシャンクの空に)

キャスト
トーマス・ジェーン (デヴィッド・ドレイトン)
マーシャ・ゲイ・ハーデン (ミセス・カーモディ)
ローリー・ホールデン (アマンダ・ダンフリー)
アンドレ・ブラウアー (ブレント・ノートン)

あらすじ
大嵐の翌日……デビィッドは家のそばの湖にて巨大な霧を見かける。
その直後に息子と共にスーパーマーケットに買物へ出かけるが、霧の中にいるなにかに襲われたと、街の人間がスーパーの中に飛び込んでくる。
すでにスーパーの外は得体の知れない霧に取り囲まれ、デビィッドや他の買い物客はスーパーマーケットの中に閉じ込められた状態になった。



いちおうパニック映画ではあるのでしょう……それともホラー映画?? とにかくそういったジャンルがあてはまる映画です。
でもメインは密室に閉じ込められた人々の人間ドラマです。

スティーブンキングの原作も読んだけれど話の展開はほぼ原作に忠実。

霧の中には異次元世界のモンスターどもが潜んでいる。
軍のなんちゃら実験により、異世界とこの世界を通じる扉を開いてしまったのだった。
スーパーから外に出ようものなら、霧の向こうで待ち構えているモンスターたちの餌食となる。

スーパーの中で、この状況においてただひとり……
「神の怒りにふれたのよ」「信じるものは救われるだの」と唱えているすこし精神的に不安定な狂信的なクリスチャンの女性がいる。
最初はみんなその女性を失笑し、うざがっていたのに最後にはその異説を支持するものが多数現れる。
あまりに不可解で人間の想像の域を超えた恐怖な出来事に悪魔を結びつけるのは容易いことだと思う。
あんな状況で神だの悪魔だのを話されたら私だってやばい。

そんな中でデヴィッドは現実を直視し、かつ理性的に行動していく。
デヴィッドを頼みとし、彼にリーダーシップを求める人々……
この恐怖な出来事からの救いをひたすら神に求め、女性を支持する人々……
いつしかスーパー内には派閥のようなものが出来上がり、店内に不穏な空気が流れはじめる。

もはや、モンスターも怖いが、この狂信的な集団が怖い。
理性を失い、思考がストップし、自分にとって都合のいい情報のみを受け入れる。
マインドコントロールとまではいかないけれど、なにかにすがりたい、なにかのせいにしなければこの状況を自分の中で受け入れることができない極限状態に追い詰められた人たちが行き着いた先であろう。
なによりも彼らは酔いたいのだ。
恐怖を忘れるために祈る。没頭する。そして自分たちとは違う行動をする人々に対して攻撃的になり、彼らの中から神に捧げる生贄を選ぼうとまでする。
今朝まで文明の中で生活していた人たちが、あっという間に中世末期のヨーロッパの時代に逆行してしまうのだ。
人間がいかにもろいか……この作品は教えてくれている。

ただ、あのラストはどうだろう。
今までいろんなパニック映画を観てきたけれど、あんなラストはじめてです。
原作のラストも最後は救ようがないラストだけど、頑張った主人公に対して打ちのめすような最後ではなかった。
ああいったラストにすることで他のパニック映画とは一線を画したかったのだろうか。

あのラストでは最後まで頑張ったデヴィッドが可哀想すぎる。主人公の努力が報われなさすぎる。
記憶には残るけど後味悪すぎる……

最後まで希望を失うなってことへのメッセージよりも性質の悪いマーフィの法則を見たような感じ……(´・_・`)

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Categorieパニック
Genre映画 Theme映画感想

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